ワイズコンサルティング・グループ

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月31日

　1983年創業の善化工業（ＳＨＰＩ）は、機械産業の基礎となる空気圧用チューブ／管材、コードリール、空気圧機器部品とジョイント、空気圧調質モジュールなどの製造からスタートした。創業者である張鈴宏董事長 …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月31日

一、2017年第２四半期の産業概況 １．産業概況 
　2017年第２四半期、台湾金型産業の生産額は前年同期比1.2％減となったが、減少幅は緩やかであった。一方、輸出額は同2.9％増と成長した。これ …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月31日

一、2017年第２四半期の産業概況 
１．自動車産業 
　例年、第２四半期は自動車産業の需要期である。2017年第２四半期は、日産が「iTiida」のモデルチェンジを行い、フォードが「フォード・フ …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月28日

一、主要メーカー概況 　リニアガイドを主要製品とする直得科技（ＣＰＣ）は自社ブランド「ＣＰＣ」を世界市場で販売しており、ＴＨＫ、日本トムソンと並ぶ世界トップクラスのマイクロリニアガイドメーカーである …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月28日

　緯創資通（ウィストロン）が投資し、工業技術研究院（工研院）と創設したベンチャー企業の福宝科技が、歩行支援ロボットを正式にリリースした。そして８月10日、同社の巫震華董事長と日本最大の医療機器代理店で …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月28日

　労働者不足に直面する台湾と中国の産業界でスマート化、自動化設備に対する需要が急増したことを受け、台湾の今年１～７月の工作機械輸出額は18億1,000万米ドルと前年同期比13.5%増加した。上半期の機 …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月28日

一、世界ファスナー市場概況 　2017年上半期、製造業と貿易の好調を受けて世界景気は回復した。世界銀行は17年の世界経済成長率は前年比0.3ポイント増の2.7％に達すると予測している。また、17年上 …… 続きを読む

コラム 経営 台湾事情 作成日：2017年8月18日

　金融持ち株会社、富邦金融控股を中核とした企業グループ、富邦集団董事長の蔡明忠氏は、弟の蔡明興氏（富邦金控董事長）と合わせて資産総額が100億米ドルに上り、米経済誌フォーブスの2017年版の台湾長者番 …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月10日

一、産業概況 　2017年上半期工作機械メーカーの受注が好調、亞崴機電（ＡＷＥＡ）、喬福機械（ラウンドトップ・マシナリー）、程泰機械（グッドウェイ・マシン）、高鋒工業（ｋａｆｏ）、福裕事業（CHEV …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2017年8月10日

　この30年、台湾はＩＤＦ戦闘機「経国号」を設計・製造してきた経験を活かして徐々に航空宇宙産業を発展させ、米国・ボーイングおよびフランス・エアバスのサプライチェーンへの参入を果たした。しかしながら、依 …… 続きを読む