中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は15日、春節（旧正月、2022年は２月１日）連休期間を含むきのう12月14日～22年２月14日の外出制限「居家検疫」特別措置の実施状況について、14日午後12時時点での実施者3,615人のうち、居家検疫の前半７日間を防疫ホテルか集中検疫所で、後半７日間を自宅などで実施するプランＣを選択した人が1,919人と全体の53％を占め、最も多かったと発表した。
プランＣを選択した人のうち、９割が防疫ホテルを選択し、１割が自費での集中検疫所を選択した。
14日を防疫ホテルなどで実施するプランＡは、1,164人（32％）だった。
前半10日間を防疫ホテルなどで、後半４日間を自宅などで実施するプランＢは、532人（15％）と最も少なかった。
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