ニュース 社会 作成日:2021年12月16日_記事番号:T00100123
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は16日、海外から入境し、桃園市にある防疫ホテルに宿泊していた8人の新型コロナウイルス感染を確認し、うち6人は同じ6階に宿泊しており、そのうち4人は変異株デルタ株で、ゲノム配列が一致したと説明した。今後、少なくとも3人を域内感染に変更する。中央社電が伝えた。
中国から入境した台湾籍40代男性(第1万6,851例)が、「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)期間中の11日に感染が確認され、検査対象を拡大したところ、8人の感染が確認された。1人は8階、1人は5階に宿泊していた。
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