ニュース 社会 作成日:2021年12月17日_記事番号:T00100142
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は16日、統計によると、近ごろの新型コロナウイルス感染確認のうち12人が、海外から入境後の14日間の外出制限措置「居家検疫」後に実施する7日間の「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)期間中に感染が確認されたと述べた。桃園市の防疫ホテルに宿泊していた数人も含まれる。17日付自由時報などが伝えた。
陳・衛福部長は、12人のうち9人はCt値が非常に高く、海外で感染した後、陰性と陽性を行ったり来たりする時期だと判断したと説明した。ほかの3人は、潜伏期間が異常に長かったか、外出制限「居家検疫」中、環境か、他人との接触が原因で感染した可能性があると指摘した。
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