ニュース 社会 作成日:2022年1月3日_記事番号:T00100348
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12月29日~1月3日、新型コロナウイルスの域内感染確認はゼロだったと発表した。域内感染確認ゼロは8日連続。
指揮センターの発表によると、輸入症例は▽29日、14人、▽30日、24人、▽31日、41人、▽1日、21人、▽2日、20人、▽3日、25人──で計145人だった。
死者はいずれもゼロだった。
2人を域内感染に変更
台北市中正区の防疫ホテルに宿泊し、変異株、オミクロン株への感染を確認された3人について、指揮センターは3日、うち2人(第1万7,058例、第1万7,099例)は防疫ホテル内で感染したものとして、海外から入境した輸入症例から、域内感染例へと変更すると発表した。オミクロン株の域内感染例は台湾で初めて。
台湾での感染確認者は累計1万7,095人となった。内訳は、輸入症例が2,439人、台湾での域内感染が1万4,602人。死者は累計850人。
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