ニュース 社会 作成日:2022年1月18日_記事番号:T00100631
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は17日、新型コロナウイルス域内感染を確認したと同日発表した新北市板橋区の亜東紀念医院の看護師1人(第1万7,967例)について、新型コロナ患者の専門病室の担当ではなく、感染経路を調査する必要があると説明した。18日付聯合報などが伝えた。
亜東紀念医院は17日から、5,000人余りの医師、看護師に対し検査を実施した。
新型コロナ感染が確認された看護師(第1万7,967例)の接触者は79人で、1回目の検査はいずれも陰性だった。きょう18日夜に2回目の検査を行う。
看護師は33歳で、アストラゼネカ(AZ)のワクチンを2回接種し、11日に3回目として、モデルナのワクチンを接種していた。15日に咳(せき)や頭痛などの症状が出て、迅速検査を受けた際は陰性だった。夜まで症状が続いたため、再度検査を受けたところ、陽性となった。Ct値は21.5。
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