ニュース 社会 作成日:2022年2月9日_記事番号:T00100928
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、新たに新型コロナウイルス域内感染10人を発表した。うち高雄市の4人の感染経路を調査中だ。中央社電などが伝えた。
このほか、▽不動産仲介会社の従業員(第1万8,375例)関連から感染が広がった台北市の幼稚園と塾のクラスター(感染者集団)、3人、▽8日に感染確認が発表され、感染経路調査中の新北市板橋区の家族の接触者、1人、▽桃園市の全家便利商店(台湾ファミリーマート)子会社の物流会社、日翊文化行銷の職員からの感染拡大を受け、同市で外出制限「居家隔離」措置を受けていた2人──。
海外から入境した輸入症例は44人だった。
死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万9,293人となった。内訳は、輸入症例が4,001人、台湾での域内感染が1万5,238人など。死者は累計851人。
新北市樹林工場で1人感染
フレキシブルプリント基板(FPC)大手の嘉聯益科技(キャリア・テクノロジー)は9日、外国人労働者1人が感染し、10日午前7時まで新北市の樹林工場の操業を停止すると発表した。中央流行疫情指揮センターがあす10日発表する見通しだ。
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