ニュース 社会 作成日:2022年2月14日_記事番号:T00101010
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日、新型コロナウイルス域内感染4人を発表した。うち苗栗県が1人、高雄市が3人だった。中央社電が伝えた。
苗栗県の1人(第1万9,731例)は、竹南第二公有市場で店を出している40代女性。苗栗県政府によると、高雄市砕石場関連のクラスター(感染者集団)の感染者2人が春節(旧正月、2022年は2月1日)連休に同市場を訪れていた。
高雄市の3人は、鳳山区の親子2人と、三民区のミルクティー屋の従業員1人で、感染経路を調査中だ。
海外から入境した輸入症例は50人だった。
死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計1万9,621人となった。内訳は、輸入症例が4,244人、台湾での域内感染が1万5,323人など。死者は累計851人。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722