ニュース 社会 作成日:2022年2月18日_記事番号:T00101103
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)医療応変組の羅一鈞・副組長は17日、新型コロナウイルス感染が確認されている、▽台湾中油(中油、CPC)の高雄市小港区の大林プラント関連の三民区のミルクティー屋従業員の男性(第1万9,733例)、▽鳳山区の親子2人──は、いずれも高雄港のクラスター(感染者集団)と塩基配列が同じ、オミクロン株の亜種「BA.2」に感染していたと指摘した。高雄市にまだ見つかっていない感染経路がある可能性を指摘した。18日付自由時報が伝えた。
陳・高雄市長(右)は、呼吸器に症状が出ているため、病院で診察を受けた患者に対する検査も、いずれも陰性だったと指摘した(17日=中央社)
一方、陳其邁・高雄市長は、CPC大林プラント関連で17日正午までに3,217人が検査を受け、結果待ちの513人以外は陰性だったと説明した。鳳山区での検査も、これまでいずれも陰性だったとした。
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