ニュース 社会 作成日:2022年2月23日_記事番号:T00101177
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は23日、新北市在住の2人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。5日連続で10人未満、4日連続で5人未満だった。
いずれも新北市のデザイナー(第1万9,665例)から感染が広がった、宗教団体メンバー関連だった。うち60代女性(第2万248例)は、デザイナー(第1万9,665例)らと同じ時間帯に飲食店で食事をしていたことから検査を受け、感染を確認された。もう1人は10代未満の男児(第2万249例)で、宗教団体の北部での会食やカラオケに参加したメンバーの家族だった。外出制限「居家隔離」期間中の検査での感染確認だった。ETtoday新聞雲が伝えた。
海外から入境した輸入症例は54人だった。死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計2万156人となった。内訳は、輸入症例が4,708人、台湾での域内感染が1万5,394人など。死者は累計852人。
【セミナー情報です】
在台日系企業の台湾人向け初級社員研修。デジタル時代に対応した実践的なビジネスマナーを身に付けさせます。一歩差の付く電話・スマホ応対、リモート会議での身だしなみなど。3月24日開講。
検索は「3月24日、初級社員」
【セミナー情報の詳細はこちら】
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722