ニュース 社会 作成日:2022年3月3日_記事番号:T00101311
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日、新型コロナウイルス域内感染を5人確認したと発表した。いずれも外出制限「居家隔離」期間中での感染確認だった。4人が桃園市の米迪幼稚園関連で、うち彰化県での感染確認が2人だった。クラスター(感染者集団)は計30人に増えた。中央社電などが伝えた。
残り1人は、2月13日に台北市の宗教団体の会食やカラオケに参加した感染確認者の父親だった。
海外から入境した輸入症例は66人だった。死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計2万653人となった。内訳は、輸入症例が5,153人、台湾での域内感染が1万5,446人など。死者は累計853人。
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