ニュース 医薬 作成日:2022年3月15日_記事番号:T00101503
新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種年齢を5~11歳に引き下げることについて衛生福利部(衛福部)伝染病防治諮詢会予防接種組(ACIP)の専門家会議で24日、検討する予定で、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛福部長は14日、決定すれば、早ければ4月初旬にもワクチン接種が始まると述べた。15日付自由時報が報じた。
ACIPの会議では、12~17歳の3回目の追加接種(ブースター接種)についても検討する予定だ。
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