ニュース 社会 作成日:2022年3月23日_記事番号:T00101657
22日に開幕した智慧城市論壇・展覧(スマートシティーサミット&エキスポ、SCSE)に招待され訪台した外賓30人のうち、中米の友好国ベリーズ籍の40代女性1人(第2万2,226例)の新型コロナウイルス感染が確認された。23日付自由時報が報じた。
外賓30人のうち、13人は空港で検査を受けて陰性が確認され、残り17人はホテルで検査を受け、うち1人の感染が確認された。主催機関の台北市電脳商業同業公会(TCA)は、ベリーズ一行の他7人は、防疫ホテルで自主健康管理(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)措置を取り、会場に入場していないと説明した。
ベリーズ籍の40代女性1人(第2万2,226例)は、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が22日に発表した海外から入境した新型コロナウイルスの輸入症例79人の中に含まれていた。指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、ビジネスバブル方式を利用して入境した訪問団で、規定違反はなかったと説明した。
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