ニュース 社会 作成日:2022年3月24日_記事番号:T00101679
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は24日、新型コロナウイルス域内感染15人を確認したと発表した。うち13人は、高雄市の石化工場のクラスター(感染者集団)で、従業員11人とその家族2人だった。高雄市在住が12人で、台南市在住が1人。感染経路は調査中だ。
従業員の女性1人(第2万2,394例)が23日午後に、症状が出ていたことから受診し、PCR検査を受け、感染を確認された。職場の同僚56人とその同居の家族の検査で、12人の感染が確認された。
域内感染の残り2人は、13日に嘉義市の嘉義耐斯王子大飯店(嘉義市ナイスプリンスホテル)で開催された披露宴のクラスターで、外出制限「居家隔離」期間中に感染を確認された。
海外から入境した輸入症例は124人だった。死者はゼロだった。
台湾での感染確認は累計2万2,327人となった。内訳は、輸入症例が6,738人、台湾での域内感染が1万5,535人など。死者は累計853人。
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