ニュース 社会 作成日:2022年4月19日_記事番号:T00102083
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は19日、新型コロナウイルス域内感染を新たに1,626人確認したと発表した。5日連続1,000人以上で、過去最多となった。中央社電が伝えた。
県市別では、▽新北市、583人、▽台北市、287人、▽桃園市、197人、▽基隆市、148人、▽花蓮県、74人──など。
海外から入境した輸入症例は101人だった。
2歳男児ら2人死亡
指揮センターは同日、90代男性と2歳男児の死亡を発表した。2歳男児は13日に発症、14日に感染が確認され、集中治療室(ICU)に搬送された。新型コロナに感染した幼児の死亡は初めて。
1月1日~4月18日の域内感染は1万1,541人で、中等症が43人、重症は4人(死亡4人)。
このほか、中央社電によると、雲林県で1歳の男児が感染を確認され、集中治療室で治療を受けている。
台湾での感染確認は累計3万7,710人となった。内訳は、輸入症例が9,889人、台湾での域内感染が2万7,767人など。死者は累計856人。
【セミナー情報です】
企画からプレゼンまで、3日間で、ワンストップで学べる、日系企業の台湾人向けプレゼン総合力向上セミナー。顧客や上司に対し分かりやすく説得力のあるプレゼンができる技術を身に付けさせます。5月16日開講。
検索は「5月、プレゼン総合力」。
【セミナー情報の詳細はこちら】
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722