ニュース 社会 作成日:2022年5月13日_記事番号:T00102530
新型コロナウイルスの家庭用抗原検査キットで陽性だった場合、医師がオンライン問診で検査結果を確認し、感染の有無を確定する対象者を拡大することについて中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は12日、専門家と協議すると説明した。13日付工商時報などが報じた。
陳・衛福部長は、抗原検査だけでは7〜15%が偽陽性のため、適用外使用で法律上の懸念があると指摘した(行政院提供)
現在の対象者は、▽感染者との接触を理由とした3日の外出制限「居家隔離」、▽その後条件付きで外出可能な4日の「自主防疫」、▽海外から入境時の7日の外出制限「居家検疫」──。
域内感染の拡大を受け、侯友宜・新北市長らが対象者を全員に拡大するよう訴えている。
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