ニュース 医薬 作成日:2022年5月16日_記事番号:T00102544
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日、16日から▽65歳以上の高齢者、▽長期介護施設の入居者、▽18歳以上の免疫不全者や免疫力低下者──を対象に、4回目の新型コロナウイルス感染症ワクチン接種を始めると発表した。約400万人が対象となる。15日付自由時報が報じた。
高齢者は重症化リスクが高く、各県市政府がワクチン接種を推進している(12日=中央社)
指揮センター指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、3回目の追加接種(ブースター接種)から5カ月の間隔を空ける必要があると説明した。ワクチンはモデルナの半量か、ビオンテック(BNT)、高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・バイオロジクス)、ノババックスの全量を投与する。
13日時点の台湾のワクチン接種率は1回目が85.86%、2回目が80.76%、3回目が62.77%。
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