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《新型肺炎》PCR検査実施条件、入院必要など6種類に限定/台湾


ニュース 社会 作成日:2022年5月26日_記事番号:T00102767

《新型肺炎》PCR検査実施条件、入院必要など6種類に限定/台湾

 新型コロナウイルスの家庭用抗原検査キットで陽性だった場合、医療従事者が確認した上で、感染を確定する措置の対象が26日、全市民に拡大された。中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は、PCR検査は今後、過度期で抗原検査の結果が陽性だった場合のほか、▽医師が抗原検査の結果に疑念がある、▽抗原検査の結果は陰性だが、症状から新型コロナ感染が疑われると医師が判断した、▽検査結果について医師と患者の間で共通認識が得られない、▽隔離治療の期間に入院が必要、▽医療従事者が抗原検査で陽性──の場合にのみ実施すると発表した。26日付工商時報が報じた。

 このほか、衛生福利部(衛福部)の「数位新冠病毒健康証明(デジタル新型コロナウイルス健康証明)」のサイトで25日から、抗原検査陽性の証明と接触者の隔離証明を申請できるようになった。金融監督管理委員会(金管会)は同日、隔離措置や治療を補償する防疫保険の加入者は両証明により保険金支払いの請求が可能と説明した。

 

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