ニュース 社会 作成日:2022年6月23日_記事番号:T00103242
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は23日、新型コロナウイルス域内感染を新たに4万8283人確認したと発表した。前日から3930人(7.5%)減少した。荘人祥・報道官は、嘉義県と、離島の澎湖県、金門県以外の県市はいずれも感染確認者が減少したと指摘した。聯合報電子版が伝えた。
県市別の感染確認者は、▽台中市、7001人、▽高雄市、6722人、▽新北市、6296人、▽台南市、4444人、▽桃園市、4105人、▽彰化県、3618人、▽台北市、3322人──など。
海外から入境した輸入症例は73人だった。
死者は166人だった。
1月1日~6月22日の域内感染は累計341万665人だった。無症状・軽症が99.60%で、中等症は241人増加、重症は174人増加し、計1万3825人となった。うち4964人が死亡した。
台湾での感染確認は累計348万7599人だった。内訳は、域内感染が347万3513人、輸入症例が1万4032人など。死者は累計5817人だった。
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