ニュース 社会 作成日:2022年7月4日_記事番号:T00103419
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は4日、新型コロナウイルス域内感染を新たに2万3045人確認したと発表した。前日から9522人減少した。5月4日以来、2カ月ぶりに3万人を下回った。
県市別はいずれも4000人を下回り、▽新北市、3438人、▽台中市、3217人、▽高雄市、2719人、▽桃園市、2411人、▽台北市、1992人、▽台南市、1842人──などだった。
海外から入境した輸入症例は73人だった。
死者は69人だった。
1月1日~7月3日の域内感染は累計384万958人だった。無症状・軽症が99.56%で、中等症は99人増加、重症は68人増加し、計1万6702人となった。うち6172人が死亡した。
指揮センターは、6月9~26日に入境した輸入症例のうち、オミクロン株の派生型「BA.4」または「BA.5」感染を新たに112人確認したと発表した。累計238人となった。
台湾での感染確認は累計389万3643人となった。内訳は、域内感染が387万8594人、輸入症例が1万4995人など。死者は累計7025人だった。
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