ニュース 社会 作成日:2022年7月12日_記事番号:T00103570
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12日、新型コロナウイルス域内感染を新たに3万1152人確認したと発表した。前日比1万2101人増加した。荘人祥・報道官は、火曜は1週間のうちで感染確認が多いが、先週火曜との比較では13.3%減少しており、依然減少傾向だと説明した。聯合報電子版などが報じた。
県市別の域内感染は、▽新北市、4823人、▽台中市、4030人、▽高雄市、3555人、▽桃園市、2858人、▽台北市、2808人、▽台南市、2592人──など。
海外から入境した輸入症例は145人だった。
死者は60人だった。5月25日以降で最も少なかった。
1月1日~7月11日の域内感染は累計407万736人となった。無症状・軽症が99.55%で、中等症は43人増加、重症は49人増加し、計1万8324人となった。うち6927人が死亡した。
台湾での感染確認は累計413万2429人となった。内訳は、域内感染が411万6467人、輸入症例が1万5908人など。死者は累計7780人となった。
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