ニュース 社会 作成日:2022年7月22日_記事番号:T00103773
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は22日、新型コロナウイルス域内感染を新たに2万3813人確認したと発表した。前日から1094人減少した。
県市別は、▽新北市、4140人、▽台中市、2846人、▽桃園市、2562人、▽高雄市、2513人、▽台北市、2352人、▽台南市、1877人──など。
海外から入境した輸入症例は280人だった。
死者は86人だった。
1月1日~7月21日の域内感染は累計432万9914人だった。無症状・軽症が99.54%で、中等症は109人増加、重症は69人増加し、計1万9883人となった。うち7625人が死亡した。
台湾での感染確認は累計438万6289人となった。内訳は、域内感染が436万8300人、輸入症例が1万7935人など。死者は累計8478人だった。
BA.2.75、台湾で初確認
指揮センターは同日、インドから10日に入境した輸入症例1人から、インドなどで感染が拡大しているオミクロン株の派生型「BA.2.75」を確認したと発表した。台湾での「BA.2.75」の感染確認は初めて。
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