ニュース 社会 作成日:2022年7月26日_記事番号:T00103847
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は26日、新型コロナウイルス域内感染を新たに2万4790人確認したと発表した。前日から7869人増加した。荘人祥・報道官は、域内感染の再拡大か、変異株オミクロン株の派生型「BA.5」の検出率の上昇が、「BA.5」流行のサインとなるとの見方を示した。中央社電が伝えた。
県市別の域内感染は、▽新北市、3939人、▽台中市、3120人、▽高雄市、2584人、▽台北市、2523人、▽桃園市、2211人、▽台南市、2047人──など。
海外から入境した輸入症例は281人だった。
死者は37人と、5月17日の38人以降で最も少なかった。
1月1日~7月25日の域内感染は累計441万4383人だった。無症状・軽症が99.53%で、中等症は32人増加、重症は36人増加し、計2万339人となった。うち7833人が死亡した。
台湾での感染確認は累計447万2755人となった。内訳は、域内感染が445万3751人、輸入症例が1万8950人など。死者は累計8686人だった。
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