ニュース 社会 作成日：2022年8月19日_記事番号：T00104324
中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は18日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「BA.4」の初の域内感染確認者となった北部の30代男性について、同居の妻と子ども2人を検査したところ、妻のBA.4感染を確認したと発表した。19日付自由時報が伝えた。
医療応変組の羅一鈞・副組長は、子どもの1人はCt値が30未満、塩基配列の検査中で、BA.4の可能性が高いと説明した。もう1人はCt値が34以上で、塩基配列を確認できないと語った。
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