ニュース 社会 作成日:2022年8月22日_記事番号:T00104348
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は22日、新型コロナウイルス域内感染を1万6669人確認したと発表した。前日からは5468人減少したが、先週月曜の15日からは1073人増加した。
県市別は、▽新北市、3470人、▽桃園市、2087人、▽台北市、1984人、▽台中市、1832人、▽高雄市、1300人、▽台南市、1082人──などだった。
海外から入境した輸入症例は242人だった。
死者は23人だった。
指揮センターは3〜14日の期間、オミクロン株の派生型「BA.5」の域内感染を34人確認し、累計92人となったと発表した。「BA.4」の域内感染は累計3人。
1月1日~8月21日の域内感染は500万3549人で、99.54%は無症状・軽症だった。中等症は33人増加、重症は24人増加し、計2万3019人になった。うち8803人が死亡した。
台湾での感染確認は累計506万178人となった。内訳は、域内感染が503万4813人、輸入症例が2万5311人など。死者は累計9657人となった。
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