ニュース 社会 作成日：2022年8月29日_記事番号：T00104470
中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は29日、7月3日～8月24日に新型コロナウイルス域内感染を確認したうち234人のゲノム解析で、40％に相当する94人からオミクロン株の派生型「BA.5」を検出したと発表した。うち北部が68人、中部が11人、南部が13人、花蓮県が2人で、東部で初めて確認された。BA.5の域内感染は累計186人で、「BA.4」は累計3人。
新型コロナウイルスに感染し、16日に死亡した30代の外国籍女性もBA.5が検出された。
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