ニュース 社会 作成日:2022年10月5日_記事番号:T00105148
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は5日、新型コロナウイルス域内感染を新たに5万4874人確認したと発表した。前日と比べ5365人(10.8%)増加、前週と比べ6453人(13.3%)増加した。5万人台は6月22日以来。オミクロン株の派生型「BA.5」の感染が拡大した8月以降、最多となった。王必勝・指揮官は、感染のピークに達した可能性があるが、13日からの水際対策緩和に変更はないと語った。ETtoday新聞雲などが報じた。
県市別の域内感染は▽新北市、1万1234人、▽台中市、7018人、▽台北市、6351人、▽桃園市、6028人、▽高雄市、5179人、▽台南市、3614人──など。
海外から入境した輸入症例は55人だった。
死者は48人だった。
台湾での感染確認は累計668万5516人となった。内訳は、域内感染が665万328人、輸入症例が3万5134人となった。死者は累計1万1280人となった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722