中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は18日、新型コロナウイルス域内感染を新たに4万4846人確認したと発表した。前日と比べ1万6040人（55.7％）増加、前週と比べ3482人（8.4％）増加した。前週比での増加は5日ぶり。荘人祥・報道官は、先週は双十節（10月10日）連休があったため、通常の週明けの火～水曜でなく、水～木曜の感染が多かったためと指摘した。聯合報電子版が伝えた。
県市別の域内感染は、▽新北市、7920人、▽台中市、5835人、▽高雄市、5375人、▽台北市、4504人、▽台南市、3902人、▽桃園市、3893人──だった。
海外から入境した輸入症例は38人だった。
死者は33人だった。
台湾での感染確認は累計725万7592人、うち域内感染が722万1706人で、輸入症例は3万5832人となった。死者は累計1万1994人となった。
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