ニュース 社会 作成日:2022年10月19日_記事番号:T00105376
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)医療応変組の羅一鈞・副組長は18日、新型コロナウイルスのオミクロン株の2種類の派生型の遺伝子配列が混ざった組み換えウイルス「XBB(グリフォン)」が、シンガポールでは感染の50%以上を占めるなどアジア各地で確認されており、「BA.5」に代わり主流になる可能性があると指摘した。19日付自由時報などが報じた。
羅・副組長は、台湾では現在BA.5が主流で、すぐに新たな変異株が流行することはなく、11〜12月の主流株を論じるのは時期尚早と語った。
台湾ではXBBの域内感染はおらず、海外から入境した輸入症例が1人確認されている。
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