ニュース 運輸 作成日:2022年10月26日_記事番号:T00105499
交通部は25日、11月7日から台湾鉄路(台鉄)、台湾高速鉄路(高鉄)、長距離バス、船舶、航空機など公共交通機関での検温を強制しないと発表した。26日付聯合報が報じた。
公共交通機関利用時のマスク着用は継続する(24日=中央社)
新型コロナウイルス対策本部、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)が24日、公共の場や事業所などでの検温を強制しないと発表したことを受けた措置だ。
交通部は、台鉄と高鉄は年内、検温機の設置を続けると説明した。発熱などの症状がある場合は公共交通機関の利用を控えるよう呼び掛けた。
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