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昭和電工、台湾にLED素子の販売子会社


ニュース 電子 作成日:2008年9月29日_記事番号:T00010557

昭和電工、台湾にLED素子の販売子会社


 昭和電工(本社・東京都港区、高橋恭平社長)はこのほど、発光ダイオード(LED)素子などの販売体制強化を目的に、100%子会社の「台湾昭和電工電子」を台北市に設置した。

 台湾昭和電工電子の資本金は1,000万台湾元(約3,500万円)で、董事長には本社執行役員エレクトロニクス事業部門長の福田俊司氏が就任した。営業開始は11月ごろを予定している。

 昭和電工によると、同社のLED素子の台湾LEDランプメーカーへの納入は、台湾メーカーの価格競争力を強みとした規模拡大に伴って着実に伸びているという。