ニュース 社会 作成日：2022年12月9日_記事番号：T00106393
中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は8日、新型コロナウイルスの域内感染状況が落ち着いたことを受け、10日から、感染が疑われる症状やリスクがない場合などは、病院の見舞いで陰性証明の提示を求めないと発表した。
感染が疑われる症状がある場合のほか、▽感染者の同居家族など濃厚接触者で、7日間の「自主防疫」期間中、▽感染者の外出制限「居家隔離」終了後7日間の「自主健康管理」期間中──は、見舞いの当日に家庭用抗原検査キットで検査し、陰性証明を提示する。
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