ニュース 社会 作成日:2022年12月15日_記事番号:T00106498
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は15日、新型コロナウイルス域内感染を新たに1万6012人確認したと発表した。前日と比べ1537人(8.8%)減少、前週と比べ785人(5.2%)増加した。7日連続で前週の同じ曜日を上回った。王必勝・指揮官は、増加傾向に転じているとして、注意を呼び掛けた。
県市別の域内感染は、▽新北市、2935人、▽台中市、2133人、▽高雄市、1918人、▽桃園市、1789人、▽台北市、1586人、▽台南市、1264人──など。
海外から入境した輸入症例は68人だった。
死者は37人だった。
台湾での感染確認は累計853万1911人で、うち域内感染が849万3332人、輸入症例は3万8525人となった。死者は累計1万4796人となった。死者のうち域内感染が1万4779人で、輸入症例は17人だった。
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