ニュース 社会 作成日:2022年12月21日_記事番号:T00106612
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は21日、新型コロナウイルス域内感染を新たに1万9051人確認したと発表した。前日と比べ1971人(11.5%)増加、前週と比べ1502人(8.6%)増加した。9日から10日間連続で前週比で増加した後、20日、21日は減少していたが、再度増加に転じた。
県市別の域内感染は、▽新北市、3807人、▽台中市、2362人、▽桃園市、2261人、▽台北市、2173人、▽高雄市、1991人、▽台南市、1350人──など。
海外から入境した輸入症例は104人だった。
死者は27人だった。
台湾での感染確認は累計862万4680人で、うち域内感染が858万5577人、輸入症例は3万9049人となった。死者は累計1万4958人となった。死者のうち域内感染が1万4941人で、輸入症例は17人だった。
指揮センターの王必勝・指揮官は21日、来年1月末から2月初旬にピークを迎え、1日当たり2万人を超える可能性があると予測した。
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