ニュース 社会 作成日:2023年1月4日_記事番号:T00106800
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は4日、新型コロナウイルス域内感染を新たに3万3330人確認したと発表した。前日と比べ8681人(35.2%)増加、前週と比べ5388人(19.3%)増加した。新規感染者が3万人を超えたのは昨年11月2日以来、約2カ月ぶりだ。中央社電が報じた。
県市別の域内感染は、▽新北市、6621人、▽台中市、4381人、▽台北市、3763人、▽高雄市、3613人、▽桃園市、3476人、▽台南市、2915人──など。
輸入症例541人、過去最多
海外から入境した輸入症例は541人で過去最多だった。1月1日から、中国から直航便で入境する人に対し、唾液によるPCR検査を実施している。
死者は17人で、うち輸入症例が1人だった。
台湾での感染確認は累計894万8201人で、うち域内感染が890万6881人、輸入症例は4万1266人となった。死者は累計1万5338人となった。死者のうち域内感染が1万5319人で、輸入症例は19人だった。
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