ニュース 社会 作成日:2023年1月7日_記事番号:T00106871
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は7日、新型コロナウイルス域内感染を新たに2万4132人確認したと発表した。前日と比べ3149人(11.5%)減少、前週と比べ1542人(6.0%)減少した。18日ぶりに前週比で減少した。
県市別の域内感染は、▽新北市、4875人、▽台中市、3139人、▽高雄市、2718人、▽台北市、2683人、▽桃園市、2596人、▽台南市、1961人──など。
海外から入境した輸入症例は290人だった。
死者は61人だった。
5日の中国からの入境者は1284人で、PCR検査で286人が陽性だった。陽性率は22.3%。1月1日より中国から直航便で入境する人に対し唾液によるPCR検査を実施している。
台湾での感染確認は累計903万1781人で、うち域内感染が898万9415人、輸入症例は4万2312人となった。死者は累計1万5506人となった。死者のうち域内感染が1万5487人で、輸入症例は19人だった。
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