ニュース 社会 作成日:2023年1月9日_記事番号:T00106895
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は9日、新型コロナウイルス域内感染を新たに1万6902人確認したと発表した。前日と比べ6178人(26.8%)減少、前週と比べ378人(2.3%)増加した。3日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。指揮センターは、域内感染状況は落ち着きの兆しがあるが、やや増加気味の傾向は続くと予想した。中央社電が伝えた。
県市別の域内感染は、▽新北市、3299人、▽台中市、2290人、▽桃園市、1987人、▽高雄市、1925人、▽台北市、1753人、▽台南市、1309人──など。
海外から入境した輸入症例は416人だった。
死者は40人だった。
台湾での感染確認は累計907万2505人で、うち域内感染が902万9419人、輸入症例は4万3032人となった。死者は累計1万5582人となった。死者のうち域内感染が1万5563人で、輸入症例は19人だった。
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