ニュース 社会 作成日:2023年1月10日_記事番号:T00106923
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、新型コロナウイルス域内感染を新たに2万4503人確認したと発表した。前日と比べ7601人(45.0%)増加、前週と比べ146人(0.6%)減少した。
県市別の域内感染は、▽新北市、4759人、▽台中市、3207人、▽高雄市、2997人、▽台北市、2719人、▽桃園市、2335人、▽台南市、1990人──など。
海外から入境した輸入症例は560人で、4日の541人を超え、過去最多だった。1月1日から、中国から直航便で入境する人に対し、唾液によるPCR検査を実施している。
死者は26人だった。
台湾での感染確認は累計909万7554人で、うち域内感染が905万3937人、輸入症例は4万3563人となった。死者は累計1万5608人となった。死者のうち域内感染が1万5589人で、輸入症例は19人だった。
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