ニュース 社会 作成日：2023年1月17日_記事番号：T00107047
中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は17日、15日に中国から航空の直航便で入境した2202人に実施した唾液による新型コロナウイルスPCR検査の結果、陽性は173人、陽性率は7.9％だったと発表した。3日連続で10％を下回った。中央社電が伝えた。
中国と離島の金門、馬祖地区を結ぶフェリー航路「小三通」による入境者97人に対する検査では、陽性は3人、陽性率は3.1％だった。
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