ニュース 社会 作成日:2023年1月18日_記事番号:T00107072
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、新型コロナウイルス域内感染を新たに2万768人確認したと発表した。前日と比べ1110人(5.6%)増加し、前週と比べ4477人(17.7%)減少した。9日連続で前週の同じ曜日を下回った。
県市別の域内感染は、▽新北市、4363人、▽台中市、2461人、▽桃園市、2411人、▽台北市、2386人、▽高雄市、2361人、▽台南市、1733人──など。
海外から入境した輸入症例は263人だった。
死者は26人だった。
感染割合40%に
台湾での感染確認は累計926万6087人で、うち域内感染が922万176人、輸入症例は4万5857人となった。人口の40%が感染した。
死者は累計1万5929人となった。死者のうち域内感染が1万5909人で、輸入症例は20人だった。
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