ニュース 社会 作成日:2023年2月6日_記事番号:T00107269
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6日、新型コロナウイルス域内感染を1万6391人確認したと発表した。前日と比べ6203人(27.5%)減少し、前週と比べ5747人(26.0%)減少した。3日連続で前週の同じ曜日を下回った。2万人を割り込んだのは春節(旧正月、2023年は1月22日)連休後で初めて。
県市別の域内感染は▽新北市、3136人、▽桃園市、2125人、▽高雄市、1990人、▽台中市、1921人、▽台北市、1333人、▽台南市、1242人──など。
海外から入境した輸入症例は249人だった。
死者は63人だった。
台湾での感染確認は累計968万5484人で、うち域内感染が963万5162人、輸入症例は5万268人となった。死者は累計1万6750人となった。死者のうち域内感染が1万6729人で、輸入症例は21人だった。
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