ニュース 社会 作成日:2023年2月14日_記事番号:T00107421
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の13日発表によると、新型コロナウイルスのオミクロン株のゲノム解析が完了した域内感染55人のうち、派生型BA.2.75検出が33人、BA.5は14人、BQ.1は8人だった。BA.2.75が3週連続で最も多かった。14日付自由時報が報じた。
指揮センターは、米国で流行しているXBB.1.5について、2例目の輸入症例が検出されたと説明。1例目同様、カナダからの入境者だ。
指揮センターの同日発表によると、オミクロン株のゲノム解析が完了した輸入症例27人は、XBB1.5が1人のほか、▽BA.2.75、10人、▽BA.5、5人、▽XBB、4人、▽BQ.1、4人、▽BF.7、2人、▽BA.2、1人──だった。
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