中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）の王必勝・指揮官は23日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの定期接種化に関連し、新型コロナの流行に季節性はないが、毎年3～4月の接種開始を計画していると説明した。季節性インフルエンザの予防接種は例年10月から開始しており、接種時期を分けると説明した。24日付聯合報が報じた。
衛生福利部（衛福部）伝染病防治諮詢会予防接種組（ACIP）は20日の会議で、今後、一般市民は年に1回、高齢者などハイリスク群は2回の新型コロナワクチン接種を推奨する内容の中長期計画を策定していた。
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