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台プラ4社、9月26%減収


ニュース 石油・化学 作成日:2008年10月8日_記事番号:T00010769

台プラ4社、9月26%減収

 
 台塑集団(台湾プラスチックグループ)主要4社の9月の合計売上高は1,064億9,500万台湾元(約3,350億円)で、前月比で26.3%減、前年比10.1%減少した。1~9月の累計売上高は前年同期比36%増の1兆2,942億元で、依然過去最高を維持している。8日付経済日報が伝えた。
 
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 台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)は、ポリプロピレンやポリエチレンなど汎用プラスチックの価格が大幅に下落した影響で、売上高は前月比10.8%減の134億4,900万元だった。

 台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)は前月比16.2%減の176億9,900万元で、高コストの在庫原料を販売価格に反映できず、経営の圧力になっていると指摘した。

 南亜塑膠工業(南亜プラスチック)は前月比9.1%減の155億4,100万元、主にエチレングリコールの価格急落が響いた。

 台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)は9月からの工場の年次保守などにより、前月比32.0%減の598億600万元となった。中国での石化製品の需要回復が、石化産業の復活の鍵となる見込みだが、業界関係者はあまり楽観できないと指摘している。