ニュース 社会 作成日:2023年3月10日_記事番号:T00107856
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の9日発表によると、新型コロナウイルスのオミクロン株のゲノム解析が完了した域内感染33人のうち、派生型BA.2.75検出が22人、BA.5は7人、BQ.1は2人、BF.7とBA.2はそれぞれ1人だった。BA.2.75が6週連続で最も多かった。中央社電が伝えた。
ゲノム解析が完了した輸入症例4人は、▽BA.2.75、1人、▽BF.7、1人、▽BQ.1、1人、▽XBB、1人──だった。
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