ニュース 社会 作成日:2023年3月20日_記事番号:T00108018
衛生福利部(衛福部)疾病管制署(疾管署)の公式サイトの20日更新情報によると、新型コロナウイルス域内感染が新たに5411人確認された。前日と比べ2798人(34.1%)減少し、前週と比べ1024人(15.9%)減少した。聯合報電子版などが伝えた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の羅一鈞・報道官は、きょう20日から軽症・無症状の場合、5日間の外出制限「居家隔離」と届け出が不要になるため、週末に検査で陽性となっても、届け出なかった人がいると分析した。26日までは移行期間で、来週には完全に中等症、重症のみとなり、1日当たり400〜800人まで減少すると予測した。
20日の海外から入境した輸入症例は133人だった。
死者は28人だった。
台湾での感染確認は累計1023万6886人で、死者は累計1万8803人となった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722