ニュース 社会 作成日:2023年4月6日_記事番号:T00108297
日本の外務省は3日、5月8日に新型コロナウイルス感染症に関する水際措置を終了する予定と発表した。同日以降、入国者は有効なワクチン接種証明書(3回)、または出国72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出が不要となる。
5月8日に新型コロナの感染症法上の位置付けが5類感染症に変更される予定だ。同日以降は、新たな感染症の流入を監視するため、「感染症ゲノムサーベイランス(仮称)」を開始し、空港で発熱などの症状がある入国者から任意で検体を採取してゲノム解析を行う。
水際対策終了に先駆け、4月5日以降、航空機搭乗前にワクチン接種証明書や陰性証明書の確認を行い、入国時の提出を不要とした。ただし、中国(香港・マカオを除く)からの直航便での入国者に対しては、ワクチン接種証明書か陰性証明書の提出を求める。
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