ニュース 商業・サービス 作成日:2008年12月4日_記事番号:T00012036
統一超商(プレジデント・チェーンストア)が展開するコンビニエンスストア、セブン-イレブンは、入れ立てコーヒー、シティカフェの2杯目半額キャンペーンが好調で、わずか2週間で通常の2倍、1億台湾元(約2億7,700万円)を売り上げた。4日付工商時報が報じた。
商機を好感し、キャンペーン第2弾として3~30日は、1杯に付き1ポイントを進呈し、3ポイントに49元を足すか、または6ポイントで、英児童書の人気キャラクター、クマのパディントンのぬいぐるみをプレゼントする。統一オリジナルバージョンで、台北、東京などをイメージした6種のデザインから選べる。また、シティカフェのアメリカンコーヒーかカフェラテ(Mサイズ、ホット)との引き換えも可能だ。
統一超商によると、現在シティカフェを提供する店舗は2,200店で、来年には2,500店まで拡大する見通し。来年通年では今年の2倍、20億元の売り上げを見込む。
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