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裕隆日産が65%減収、中国事業での利益に期待


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2008年12月9日_記事番号:T00012140

裕隆日産が65%減収、中国事業での利益に期待

 
 裕隆日産汽車の11月売上高は、前年同月比65.31%減の8億58万台湾元(約22億円)だった。低迷が続く自動車業界に対し、政府が11月中旬、貨物税(物品税)減額などの救済案を表明したことで、消費者が購入を先送りし市場が急速に冷え込んだことが大幅減収の主因だ。同社は中国投資事業での利益拡大を期待している。9日付経済日報が報じた。

 裕隆日産が約50%出資している中国の風神汽車は今年1~11月、新車登録台数が前年同期比3割増の31万台に上った。年初来の利益は12億元で、既に昨年通年の8億元を上回った。通年では13億元まで伸びるとアナリストは予測している。

 トヨタ車を販売する和泰汽車はまだ11月業績を発表していない。同社の幹部は、新車登録台数が前年同月比33.5%減となっており、減収幅も小さくはないとみているようだ。

 同社は、中国では利益率の高いトヨタの高級車「レクサス」などを代理販売している。上半期に既に昨年通年を超える利益があり、今年通年では2億元の利益貢献が期待されるという。