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作成日：2008年12月16日_記事番号：T00012289
台湾国際造船、18日に民営化
台湾国際造船は18日、株式公開による民営化を完成させる。政府による出資比率は45.4％まで低下する。株式の正式な上場は22日だ。16日付中国時報が報じた。
同社は12月初旬に１株13.41元で株式の公開買付の受け付けを行い、販売予定の８万7,900株に対し、約９万人から約18万株の申し込みを受けた。
同社の１～11月の売上高は過去最高の37億4,200万台湾元（102億5,000万円）。受注は2012年まで埋まっているという。
